2017年5月14日日曜日

【ボールルームへようこそ】東静岡駅 舞台探訪(聖地巡礼)

2011年から月刊マガジンに連載されている「ボールルームへようこそ」。

前回紹介したDSグランプリ会場であるGRAN SHIP。

最寄り駅である東静岡駅もHeat27-30に登場しており、併せて探訪してきました。

JR静岡駅まで新幹線、その後在来で東静岡に向かったと思われます。
駅のホームはそのままです。
作中にも「東静岡」の文字があり、モデルが一目瞭然です。

こちらはGRAN SHIP側に降りていく階段です。
駅を出るとすぐにグランシップがあります。
この位置関係は実際に訪れないとわかりませんね。

以上

【探訪日: 2017年3月20日】 

2017年5月13日土曜日

【ボールルームへようこそ】静岡県コンベンションアーツセンター GRAN SHIP 舞台探訪(聖地巡礼)

2011年から月刊マガジンに連載されている「ボールルームへようこそ」。

今回はコミック7巻、Heat27-30に登場したDSグランプリの会場を紹介します。
マリサ先生の指示を破ってまで参加した、DSグランプリin静岡の会場として描写されたのは
静岡県コンベンションアーツセンター GRAN SHIP です。
→静岡県コンベンションアーツセンター GRAN SHIP: 公式HP
JR東静岡駅を降りると、すぐにGRAN SHIPが現れます。
正面から見た形は潜水艦のようです。
高さ12階、内部には複数のホールと会議室、芸術劇場まで備わった巨大な建物です。 

東静岡駅を降りるとグランシップ背面に出ます。
作中の多々良が目にするのと同じ光景です。


作中の建物内部の描写から、高さ方向にゆとりのある建物とわかります。
ダンスが行われた「大ホール・海」ですが、座席は5階まであります。
縦に伸びる屋根はホールの吹き抜け部分です。
12階まで吹き抜けているため、かなりの高さです。
内部を撮影することはできませんでしたが、HPで作中の描写と内装が同じことを確認できます。

こちらはグランシップの入り口。
側面に位置しています。
内部も美しい建物でした。

こちらのカットは東静岡駅から撮影しました。
改札を抜けた先の窓から撮影しています。

今年も静岡でグランプリは開催されますが、会場は浜松アリーナです。
建物としても面白く、見ごたえのあるグランシップ。
グランプリが開催される際には是非足を運びたいと思います。

以上

【探訪日: 2017年3月20日】

2017年5月4日木曜日

【ボールルームへようこそ】伏尾温泉 不死王閣 舞台探訪(聖地巡礼)

2011年から月刊少年マガジンにて連載されている「ボールルームへようこそ」。

今回はコミック5巻、Heat20,21に登場したDSグランプリの会場を紹介します。
"謹慎明け"の兵藤・花岡組が出場したDSグランプリin大阪の会場として描写されたのは、
伏尾温泉の不死王閣 グリーンホールです。
→ 伏尾温泉 不死王閣: 公式HP

不死王閣は本年(2017年)のダンススポーツグランプリ会場にもなっています。
2015・16年の会場としても使用され、様々なダンス団体が競技会を開催する会場です。

1500人まで収容できるホールはもともとボーリング場だったそうです。
改装されていますが、ホール内の段差やカウンターの位置など、確かにボーリング場を彷彿させます。
内装は後日、グランプリの内容と共に掲載したいと思います。

屋上の三角形が特徴的です。
作中の外観は、不死王閣が宣材として掲載しているものを参考にされたと思われます。
現在は屋上の外観等が異なっています。
特に金網の有無が大きな違いです。
この屋上部分、以前はゴルフの打ちっぱなしが設けられていたそうですが、現在は立ち入り禁止となっています。
また作中画には、三角のオブジェの下に文字があります。
こちらも既に取り外されていますが、レストランと書かれていたそうです。

ちなみに作中同様の構図で撮影できないか調べましたが、撮影可能と思われる建物は私有地でした。
ドローン等なければ、カット合わせは難しいと思います。

賀寿が多々良に電話をしてきた橋は不死王閣に向かう橋です。
こちらも作中そのままでした。

真子ちゃんとのツーショットも同じ橋で確認できました。

不死王閣の屋号は「鮎茶屋」。
現在はプールになっていますが、昔は鮎を放しており、
客が釣った鮎を提供していたそうです。
宿泊だけでなく、日帰り温泉や温泉+昼食付きのプランも用意されています。
1人からでもお手軽な値段で楽しむ事ができます。
阪急池田駅より定期バスが運行しているため、足も伸ばしやすいと思います。

DSグランプリの模様などは、改めて紹介します。

以上



【探訪日: 2017年1月21日】